どうもこんにちは。
週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画「アクタージュ」
2019年11月にはシリーズ累計190万部を突破し、今大注目の漫画の一つです。
そんなアクタージュには様々な役者がいますが、その中でも異彩を放っているのがいます。
王賀美 陸(おうがみ りく)です。
【コミックス情報】
『アクタージュ act-age』コミックス8巻、新章突入のカバーを飾るのは王賀美陸!!書影初公開です!!発売は9月4日(水)!!
今巻は発売に合わせた特典・グッズも盛り沢山です…!! pic.twitter.com/TzGmO08d19
— アクタージュ act-age公式【スタジオ大黒天】 (@ST_daikokuten) August 26, 2019
作中ではかなりの強キャラとして描かれている彼ですが、一体どんな人物なのでしょうか?
王賀美(おうがみ)の人物像とその凄さを紹介していきます!!
アクタージュの王賀美陸(おうがみりく)ってどんな人物?
それでは早速王賀美陸(おうがみ りく)がどんな人物なのか紹介していきます。
まずはプロフィールから!!
年齢:26歳
職業:ハリウッド俳優
性格:傲慢
愛称:リッキー
年齢は26歳と景に比べて高めですが、俳優としては十分若手でしょう。
かつてはスターズにその才能を認められて所属していましたが、自分を管理しようとするスターズに反発し辞めています。
その後渡米して、現在ではハリウッドで活躍する超人気俳優となっています!!
その人気っぷりは公園で存在が認知されるだけで人だかりができるほどです。
実力もスターズがスカウトしただけあって折り紙つき。
そのすごさは他の演者が見るだけで凹むと愚痴をこぼすほど。
しかし性格は傲慢的でかなりの気分屋です。
公園でファンにサインを求められた時は「誰にものを言っているんだ」といきなりキレるなどなかなかおっかないです笑
でもしっかりサインをしてくれるサービス精神を持ち合わせているのですから気分屋ですよね。
舞台「羅刹女」では景側の孫悟空を演じます。
アクタージュの王賀美陸(おうがみりく)はどれだけすごいの?
アクタージュのメインキャラとなった王賀美陸(おうがみ りく)ですが、一体どれだけすごいのでしょうか?
そのすごさを詳しく紹介していきます!
アクタージュの王賀美陸(おうがみりく)のすごさ〜その①〜
まずすごいのはその才能です。
王賀美(おうがみ)はその圧倒的な存在感のみでハリウッドの人気俳優になりました。
演技練習などは一切せず、素の自分のままで舞台に立つのです。
「羅刹女」の練習でも事前練習などを一切してきていませんでした。
しかしそれでも王賀美(おうがみ)を目の当たりにした人間は、荘厳な景色を前にした存在感
に圧倒されるのだそうです…!!
いや、もはや自然と同等の存在感ってどういうことなんでしょうね笑
そしてさらにはキリストにまで例えられます笑
#wj27 #アクタージュ
王賀美 陸‼️
台本が聖書みたいになってる pic.twitter.com/BpzIEAxih0— ソメヤド (@iPad63080870) June 2, 2019
ちなみにこれは役になりきる俳優とは全く逆のことをしていて、かなり特殊です。
自身も自覚しているようで、それが武器であると確信しています。
基本的に努力をしない王賀美(おうがみ)が唯一している努力は「俺が俺であり続けること」
つまり役作りを一切しないと言うことです。
これは諸刃の剣です。
様々な役をやらないといけない俳優という職業にとって、役作りをしないというのは仕事の幅を狭めることに他なりません。
そんな行為を自ら課しているのは王賀美(おうがみ)の強さとも言えるでしょう。
アクタージュの王賀美陸(おうがみりく)のすごさ〜その②〜
2つ目の凄さはその胆力です。
先ほども説明した通り、王賀美(おうがみ)は15歳で数々の賞をとり、16歳でスターズを辞めています。
さらっと書いていますが想像して見てください。
いろんな賞を取り、一度褒められることを知った15歳の少年。
そんな少年が翌年にそれをもう一度取れる環境を捨てられるでしょうか?
それを王賀美(おうがみ)はやってのけたのです。
しかもそのまま渡米しています。
16歳というと高校生くらいだと思いますが、その年にこんな決断ができるのはすごいと思いますね!
この胆力こそが「俺が俺であり続ける努力」を支えているのでしょう。
『アクタージュの王賀美陸(おうがみりく)が強すぎる!?その凄さに迫って見た』のまとめ
いかがでしたか?
アクタージュの中でも特に才能を感じさせた王賀美陸(おうがみりく)。
その圧倒的な存在感が自然に例えられた時、読んでいて鳥肌が立ちました笑
そしてその胆力。
何回考えても16歳で所属会社を辞めて渡米するっていうのはすごいと思います。
そこまで自分を信じることもある意味才能ですよね…
これから「羅刹女」を通して新しい彼の一面を知っていけたらいいですね!