どうも、こんにちは。
126話では、いよいよ戦いの火蓋が切って落とされました。
科学王国、モズ、宝島陣営の三つの陣営それぞれの目的が見えてきました。
そして宝島陣営のイバラの目論見が何かしら見え始めています。
ここからは混戦模様が予想されます。
というわけで今回はDr.STONE127話のネタバレを紹介していきます!
注)この記事は「Dr.STONE127話」のネタバレを含みます。
ネタバレが苦手な方はここで記事を読むのをおやめください。
Dr.STONE127話のネタバレ!!
それでは早速 Dr.STONE127話のネタバレを見ていきましょう!
千空たちはこのピンチを一体どのように退けるのでしょうか?
【Dr.STONE127話ネタバレ】龍水の勘
ドローンを飛ばそうとした龍水はその手を止めてしまいます。
致命的な見落とし、風上を握られたような感覚と言う龍水の勘は彼の言う通りよく当たると言います。
そしてそれを聞いた千空も一人の顔が浮かびます。
イバラです。
感覚や勘に頼らない千空はその投げられた石化装置の計算を始めます。
ほんの一瞬で計算式を並べた結果、その投げられた石化装置が偽物であることが分かりました。
千空はすぐに全員に対して全速力で退避することを叫びます。
そこでモズもキリサメ、そしてイバラの目論見を理解してしまいます。
こうなるとモズはもう科学王国につく理由はありません。
モズはすぐに科学王国のメンバーを殺しにかかります。
しかしそこは科学王国の長年にわたる信頼関係が勝ります。
本来なら意味不明の撤退宣言でも、それを千空が言ったのであれば、科学的判断によるものであると皆が信頼していました。
【Dr.STONE127話ネタバレ】銃とマグマの行方
千空の宣言によりラボに乗り込んだ科学王国のメンバーでしたが、そこに居ない存在を見つけます。
ゲンとマグマがいません。
そして追ってくるモズにヨウが銃をお見舞いしようとしたとき、ヨウの手元には銃がありません。
いなくなったゲンとマグマ、そしてなくなった銃の関係性から、ヨウはマグマから意味深な視線を受けていたことを思い出します。
マグマがヨウから銃を奪い取り、手柄を取ろうとしていました。
そしてあわよくば王国の長をとろうとしています。
ゲンはマグマがヨウから銃を奪い取る際にその現場を目撃してしまい、道連れになった模様です。
ちまちまとやっている科学王国のやりかたに少し不満があったようです。
最強武器である銃を使えば一斉に対応ができるとマグマは信じていました。
【Dr.STONE127話ネタバレ】奪われたペルセウス
そんなゲンとマグマは動き出す船、ペルセウスを見つけます。
ペルセウスのメンバーが石化させられてから、ずっと動かし方を調べていたようです。
科学王国の英知を結集して作ったとはいえ、島で海と共に暮らしていた人々にとっては船の構造は理解に難しくないと龍水は言います。
そしてアマリリスは自分の村の人々がいることに気付きます。
これはイバラが簡単に島の人間をチェックするためでした。
少ない人間を狭い船で調べれば侵入者か否かが分かると言います。
そしてそれ以外は石化光線で包み、石化させてしまえばいい、とイバラは考えています。
ピンチに焦る科学王国の面々に対して、千空はそれを否定します。
敵の王国も石化装置もすべて根こそぎもらえる可能性を提示します。
そしてこれは銃を持ち、ペルセウスに一番近い場所にいるマグマとゲンに託されました。
『Dr.STONE 127話のネタバレ !!石化装置争奪戦で科学王国が大ピンチ!?』のまとめ
千空への信頼がとてもよくわかる回でした。
一声ですべてを信頼し、その指示に従う姿は本当に科学王国の発展を感じます。
今回の発見というとやはり、イバラの強さです。
キリサメにフェイクを渡しておくなど、そのしたたかさに驚きます。
今のところモズが最も分が悪いという状態ですね。
どちらの陣営にも居づらい状態でしょう。
そしてこの後マグマの活躍が期待できますね。
マグマが銃を使えるようになっていたら、それはそれで楽しみです。
また短期集中連載、千空の父白夜の物語も始まりました。
これからますますDr.STONEから目が離せません!