どうもこんにちは。
関係が戦後史上最悪と言われているお隣韓国。
その韓国がGSOMIAの破棄を延期するという発表をしました。
延期と言っていますが事実上の破棄撤回ですね!
今までずっと破棄する方針だったのに、急に破棄を撤回したのにはある理由がありました…
そのキーマンとなるのはある外交官。
その外交官とは一体誰なのか?
そしてそのキーマンがどのように動いたのか見ていきましょう!!
韓国のGSOMIA破棄撤回のキーマンとなった外交官って誰?
それでは韓国のGSOMIAの破棄撤回のキーマンとなって外交官とは一体誰なのでしょうか?
その人物とは韓国外交部唯一の知日派第1次官の趙世瑛氏でした。
この趙という外交官はキーマンとして一体どのような働きをしたのでしょうか?
趙さんは外務省の秋葉外交官と毎日のように電話で やり取りをしていました。
秋葉外交官とは昔から親交があったそうです。
そして最近の2週間でも2回日本に来るなどかなり親密なやり取りがありました。
これほどまでに趙さんとのルートにこだわったのにはある理由があります。
それは韓国側の外務大臣の扱いにくさです。
最初は日本政府もGSOMIA維持派とされている康京和外務大臣を足ががりに破棄撤回を求めようとしていました。
しかし彼女は正直お飾りだったのです!!
ここをどれだけ説得したとしても文政権には全く届かないと判断したため、外務省は別ルートを模索したのです。
外務大臣よりも他の人をあたった方がいいってどういう状況なんですかね…
そして以前の李明博政権の時にGSOMIAの締結に向けた交渉を担当していましたのが趙さん。
こうした経歴もあって趙さんは今回のGSOMIAの破棄撤回を目指すためには是非とも協力して欲しいキーマンだったのです!!
【韓国GSOMIA破棄撤回】キーマンは他にも…
しかしGSOMIAの破棄撤回のキーマンは趙さんだけではありません。
その正体はなんとアメリカ。
GSOMIAを破棄しようとする韓国に対してアメリカが強力な圧力をかけたのです。
当初は日本と韓国の政治摩擦に口を出す気はありませんでした。
ですが韓国が「北朝鮮と協力して日本に対抗する」というような姿勢を取り始めたので見ていられなくなったのですね!
そしてGSOMIAに関しても「日本がに有利になるから」っていうめちゃくちゃな理由で撤回しようとし、 それを国民に正当化しているのですから止めずにはいられません。
結果としてアメリカがから強引な圧力操作が行われました。
さすがアメリカ、対応が強引です笑
アメリカは韓国に対しGSOMIAを維持しようという文章を送りました。
そしてなにより強烈だったのが韓国軍への在韓米軍の予算値上げ請求です。
韓国軍は実質的に米軍の指揮下にあります。
そんな韓国軍に対しアメリカは従来の約5倍の予算を請求したのです!!
さすがにこれには韓国も猛反発。
しかしアメリカは追い打ちをかけるように在韓米軍の一時撤退をちらつかせながら交渉をしていました。
さすがに慌てた韓国はGSOMIA撤回を見直すことを決めたのです。
アメリカ怖すぎですね…
もはややってることが脅しなのはどうなんでしょう?
韓国側も在韓米軍の一時撤退だろうとトランプならやりかねないと思ったのでしょうね。
『韓国のGSOMIA破棄撤回のキーマンは外交官!?韓国が裏でアメリカに完全降伏!!』のまとめ
いかがでしたか?
GSOMIAの破棄が撤回されて良かったですね!
これでなんとか韓国との関係も首の皮一枚繋がったって感じです。
しかし韓国は往生際が悪いのか、
日本が謝罪してきたからGSOMIAの破棄を撤回した
というような発言をしています。
韓国は国民への一貫性を意識しすぎて後に引けなくなっているんでしょうね…
なんとか持ち直して欲しいものです。
これからの韓国の動向に注目ですね!