どうもこんにちは。
毎年1月の初めに行われる箱根駅伝。
そのゴール地点には銅像があるのですが、一体どんなものがご存知ですか?
さらにはなんと、銅像は2つあるんです!!
この記事では2つの銅像と箱根駅伝の歴史について見て行きましょう!!
箱根駅伝の一つ目の銅像
箱根駅伝の2つの銅像はそれぞれ往路と復路のゴール地点にあります。
まずはじめに往路のゴールにある銅像について説明して行きます。
往路にある銅像のは芦ノ湖の側にあります。
バックには富士山がそびえ、なんとも箱根まできた!!って感じがしますね〜
そんな銅像の名前は「箱根駅伝栄光の碑・若き力を讃えて」
ここまで来るのにタスキを繋げてきたランナーたちを讃えるようにと名付けられました。
この銅像が作られたのは第70回大会だそうなので、20年以上も選手たちを見守っているんですね。
箱根駅伝の二つ目の銅像
箱根駅伝のもう一つの銅像は復路のゴール、つまり箱根駅伝の最終ゴールにあります。
この銅像は第90回大会を記念して立てられたブロンズ像で、『絆』の像と名付けられています。
ゴールテープを切った瞬間の選手の表情がとても達成感に溢れているのが伝わってきます。
場所は東京にある読売新聞社東京本社ビル前。
その銅像のそばにはかつての箱根駅伝の優勝校の名前が記されたプレートがあります。
『箱根駅伝の銅像は2つあった?その歴史を振り返ってみた!!』のまとめ
いかがでしたか?
箱根駅伝の銅像は2つあったのは知りませんでした。
それぞれ全然違う年代に作られていたんですね。
それだけの年月が経っても、箱根駅伝に出場する選手たちの熱い思いは変わりません。
それをずっと見守っている銅像をぜひ一度見に言ってはいかがでしょうか?