新型コロナウイルスに続いて大流行するのではないか?とされているハンタウイルス
非常に致死率が高いので、早くもネットではパニック状態ですね…
2〜3日ぐらい前からネットのニュースでちょくちょく目にするハンタウイルスって何?新型コロナウイルスも収束してないのに、恐ろしい😱。日本のマスコミ、あまり報道していないのが気になる。
— まくえぐ112 (@markegu112) March 28, 2020
しかしそんなハンタウイルスもかつて日本で流行していたのはご存知ですか?
今回はハンタウイルスがいつ・日本のどこで発生したのか、解説していきます!
ハンタウイルスが日本で流行ったのはいつ?
そもそもハンタウイルスが日本で流行ったのはいつなのでしょうか?
ハンタウイルスは日本で1970年代半ばから流行しました
その時は1984年まで感染が続き、127件の感染が確認されています
そのうち死亡数は1件なのでパンデミックにはならなかったようですね
ハンタウイルスが日本で注目されるようになったのは1970年代半ばあたりから。
実験用のラットを取り扱う人の間で原因不明の熱病が流行ったんだ。また、それ以前では大阪梅田の居住環境の悪い地区でも同じように原因不明の熱病が流行っていたんだよ。— 蕃石榴 ~微生物大好き~ (@BanzirouGuava) February 28, 2020
そして原因がハンタウイルスとわかる前には1960年代にも大阪の梅田で発生していました
身近な土地でも起こってたのは全然知られていませんね…
ハンタウイルスは日本のどこで流行った?
ハンタウイルスが流行ったのはどこかというと先ほど挙げた
・大阪の梅田
・ネズミの研究所
の2ヶ所です
また、中国から?
ハンタウイルスだと?
朝鮮戦争時代に米軍に3000人感染と1960年頃から約10年間にわたり大阪梅田地区で流行し、119人感染した。
飛沫感染で2〜3週間で発症する…
なあ、おかしいと思わないか?— フサちゃん (@FusaJapan) March 24, 2020
ハンタウイルスはネズミを経由して感染するので、ネズミがいる場所で流行るんですね〜
ということはネズミがたくさんいる東京駅などでも感染するリスクはあるということ…
4/9 東京駅 横須賀線1番線ホームの排水口からネズミが出てきた 笑えるけど気持ち悪い pic.twitter.com/wjiSMh7nzP
— 甲種 (総合車両製作所 J-TREC) (@3s8m9jc4qCT6Asb) April 8, 2019
これは気をつけないといけませんね!!