どうもこんにちは。
ついに発表される2019年の今年の漢字。
毎年注目が集まりますよね!!
そんな今年の漢字が公募制だということは知っている方も多いと思います。
ではその集められたアイデアからどうやって決定するのかご存知ですか?
この記事ではそんな今年の漢字の決定方法を紹介します!!
今年の漢字の決定方法が意外すぎた!!
早速今年の漢字の決定方法を紹介します。
その決定方法とは…
多数決です!!
「え?多数決?」
…そうです。多数決なんです。
日本全国から応募される「今年の漢字」から最終的に選ばれるのは、一番票を集めたものなんです。
つまり、決めている人がセンスがないとかじゃなく、みんなの意見がそのまま反映されているという話ですね!!
私はこれを知った時衝撃を受けました笑
もっとしっかりと会議とかして決めていると思ってたのに…
まさかの多数決…
そりゃオリンピックイヤーに3回も「金」が選ばれるわけですよ。
だってみんなオリンピックくらいしか覚えてないんですもん笑
ちなみに2018年は全体の投票数が19万3214票。
昨年選ばれた「災」はそのうち2万858票を集めて当選しました。
意外と少ない票数でも選ばれるんですね!!
今年の漢字の決定方法に対する世間のコメント
さてそんな今年の漢字の決定方法を知った方のコメントを見ていきましょう!!
驚いた方や、批判的な意見まで様々でしたよ!
やはり今年の漢字と流行語大賞は選び方を逆にすべきだと思いますね
今年の漢字は一般投票で選ぶとどうしても安直なものになってしまう。ここは専門家にぜひ「そうきたか!」とうならせるものをチョイスしてほしい
逆に流行語大賞の場合それが流行したかを決めるのは大衆なので一般投票でいいのでは— リミュ Λυμιούρ 리뮤 (@Lymiour) December 12, 2017
いつも思うけど今年の漢字の選び方おかしくない?不安の安です!っていうけど不安て安を否定してる言葉だから安だけ抜き出して今年の漢字とか言ったらわけわからなくならない?2015年が安らかだったという理由ならわかるけど
— mn (@m_nlm_n) December 15, 2015
「新語流行語大賞」が選考委員の恣意的な選び方になってしまうことに批判は多いけど、単純に人気投票でシステマティックに選ばれる「今年の漢字」も、過去に選ばれた漢字を見ると、この選ばれ方も微妙だよなあと思ってしまう。「金」は3回も選ばれちゃってるしな。
— もんでんどん (@mondendon) December 4, 2018
この決定方法が正しいのかは誰にもわかりませんが、個人的には専門家に選んで見てほしいというのはありますね。
『今年の漢字の決定方法がまさかのアレ!?みんな知らないその選び方とは!?』のまとめ
いかがでしたか?
まさか今年の漢字の決定方法が多数決だとは思いませんでしたね!!
もっと厳格に決めていると思っていたので、なんというか拍子抜けでした笑
この選び方には否定的な意見も多いので、もしかしたら今後変わるかもしれませんね!!