ついに決定してしまった高校野球憧れの舞台「甲子園」の中止
しかしこの発表を受けて

逆に甲子園はまだ中止になってなかったのか!?
と驚いた方も多いでしょう
同じように高校スポーツの全国大会であるインターハイ(高校総体)はすでに中止が発表されています
高野連に限らず。インターハイも中止だしね。ステイホーム今しか出来ないことをしよう。今しか出来ないことって学生からしたらそれが今しか出来ないことだったのに。血反吐はいて普通じゃ考えられないほどの練習をして最後の春も夏も目指すものがない3年生は辛すぎるよな… pic.twitter.com/e3a0194bf5
— ねねこ🐈 (:3)ミ (@neneco1013) May 14, 2020
そこで
甲子園とインターハイ(高校総体)の違いは何なのか?
甲子園が今まで中止にならなかった理由はなぜか?を解説します
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甲子園とインターハイ(高校総体)の違いは?
それでは早速甲子園とインターハイ(高校総体)の違いを紹介します
一言で説明すると
運営している団体が違います
甲子園は高野連という野球専門の団体が、
インターハイ(高校総体)は高体連という野球以外のスポーツを運営しているんです!
野球だけが特別扱いだったんですね〜
同じくらい人気のあるサッカーでもインターハイ(高校総体)管轄ですから、日本でいかに野球が特別視されていたかがわかります
もう一つの違いとしては中継するチャンネルが違います
甲子園は全試合をNHKで生中継、
インターハイ(高校総体)は一部をTV中継です
圧倒的に甲子園びいきですね笑
まぁたくさんの競技があるのでインターハイ(高校総体)を全部生中継するのは難しいでしょうが…
甲子園が今まで中止にしていなかった理由はなぜ?
インターハイ予選の中止は泣く。 pic.twitter.com/BOqAA1VKUc
— tsÜbasa/タジマツバサ (@283_bsk_0) May 11, 2020
では甲子園が今まで中止にしていなかった理由はなぜでしょうか?
インターハイ(高校総体)と比較してみます
今年2020年のインターハイ(高校総体)は全国21府県で30競技の分散開催を予定していました
それだと感染拡大がやばすぎます…
なので4月26日の段階で中止が決定したんですね〜
逆に甲子園は1競技1会場1団体主催の大会であり、総体より短期間で臨機応変な対応が可能です
だから「俺らだけならいけるんじゃね?」と考えていたようですね!
しかし学校も再開しないし、こりゃ無理だ!!となって中止になりました
『甲子園とインターハイ(高校総体)の違いは?甲子園が今まで中止にしていなかった理由はなぜ?』のまとめ
言われて見るまで意外と気にしたことなかったという方も多いですよね!
ここまで野球を特別視してたのは面白いです
甲子園だけじゃなく、インターハイ(高校総体)も中止になって悲しんでいる子がいると気づけば今回の中止も受け取り方が変わりそうです
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