どうもこんにちは。
元号が令和に変わって早半年以上が経ちました。
天皇も代替わりし、先日その即位を祝うパレード『祝賀御列の儀』が行われました。
そのパレードを見に行った人は何と約12万人!!
そんな『祝賀御列の儀』でしたがその中で雅子皇后が泣くという場面が見られました。
雅子皇后が泣いた理由にはさまざまな理由があったのです…
雅子皇后がパレードで泣いた理由は?
雅子皇后がパレードで堪えられずに泣いたのには理由があります。
雅子皇后は適応障害ということで知られています。
そのためにしばらく公務ができない期間がありました。
その障害のせいで周りからよく思われなかった時期もあったでしょう。
なにせ国の象徴である天皇を支える存在ですからね。
そんな人が適応障害を患っているのは国民が不安に思うのは当然です。
雅子皇后自身も公務をできなかったことを申し訳なさを感じていました。
公務という仕事はそれだけ重要な仕事です。
それを任されているのにできない悔しさは相当なものだったに違いありません。
それを乗り越えてついに天皇と皇后として即位ができたことは雅子皇后の中で大きな意味を持つのでしょう。
12万人もの国民がパレードに来て、自分を歓迎してくれたということを実感し、雅子皇后が流した涙はその思いに答えようという思いが溢れ出たものだと思います。
【雅子皇后が泣いた理由】適応障害で公務は難しい?
とはいえ雅子皇后の適応障害が治ったわけではありません。
これからの公務でも影響が出て来ることは間違いありません。
適応障害のこともあるので外国への訪問はこれまで通り少なくなるでしょう。
やはり遠出は体に負担がかかってしまい、もし外国で倒れてしまえば相手国に迷惑がかかってしまいますのでそれは避けるべきです。
そのため今後の公務は海外からやって来た来賓との友好を深めることが中心になって来るでしょう。
雅子皇后は帰国子女なので通訳なしでも海外の来賓と話すことができます。
そのおかげで今までにもさまざまな国との有効な関係を築けているのはさすがですね!!
また今後の活動の一つとして2020年に行われる東京オリンピックでは重要な場面で参加することは間違いないです。
その際にどのような形での参加になるのかが注目ですね。
『雅子皇后が泣いた理由がやばい!!適応障害で公務はどうなるの?』のまとめ
いかがでしたか?
雅子皇后がパレードで泣いたのには自身の病気による申し訳なさと、それでも歓迎してくれた国民への感謝の気持ちがあったんですね。
これからも日本と海外をつなぐ友好の象徴として活躍していって欲しいと思います。