どうもこんにちは。
実に38年ぶりに来日したローマ教皇・フランシスコ。
久しぶりの来日とあって東京ドームで行ったイベントには5万人が集まるなど注目を集めましたね。
そのローマ教皇がもたらした経済効果が凄すぎると話題になっています。
今回はそんなローマ教皇の経済効果とその売り上げについて紹介していきます!!
ローマ教皇来日の経済効果とその売り上げは!?
それでは早速ローマ教皇がもたらした経済効果を見ていきましょう!!
今回の来日イベントで東京ドームの外に設けられた来日記念グッズ売り場。
「POPE IN JAPAN 2019 ローマ教皇来日記念オフィシャルグッズ」と題して、「まいにち、教皇フランシスコ」という名前の日めくり名言集やロゴ入りTシャツ、マグカップなどたくさんのグッズが販売されました!!
その売り上げは凄まじく、開始早々に売り切れる商品も…
日本限定品のものもあってすぐに売り切れた後、フリマアプリで高額転売されているものもあるほど人気でした。
先ほど挙げたローマ教皇の日めくりカレンダー「まいにち、教皇フランシスコ」はAmazonのキリスト教関連書籍では売り上げ一位を獲得しているそうです…!!
その売り上げスピードはあの松岡修造さんの日めくりカレンダーに匹敵するほど。
松岡修造さんの日めくりカレンダーも相当話題になりましたが、ローマ教皇の経済効果はそれに匹敵するというこうとなのでしょうね。
1万部以上用意していたのですが、あっという間に在庫がなくなってしましました。
ローマ教皇の経済効果、おそるべしですね。
ローマ教皇の経済効果による売り上げはカトリックの主収入源!!
グッズ販売の収益の一部は一旦日本のカトリック教会に送られた後、バチカン市国へと寄付されるそうです。
つまりこのグッズ販売は実質バチカン市国の営業販売のようなものなのです。
今回の訪問に限らずグッズ販売は寄付金な並んで教会の運営を支える収入源なのだと言われています。
教会は昔からローマ教皇だけでなく、イエスのグッズなども販売してきました。
今回のバカ売れようを見るとものすごく儲かっているように思えるが、実は財政は毎年赤字です。
去年は80億円も赤字を出してしまいました。
ヨーロッパではカトリックの信者が徐々に減っていて、富裕層が多い西ヨーロッパから資金を調達することが難しくなってきています。
プロテスタントへ変わったり、ネットが普及して無宗教という人も多くなっているのではないかと思います。
毎年赤字はキツイですよね…
カトリック教会としてもこのようなイベントで稼がないとやっていけないのでしょう…
『ローマ教皇の経済効果が凄すぎた!!驚きの売り上げとは!?』のまとめ
いかがでしたか?
ローマ教皇の経済効果ってすごいですね!!
あの松岡修造の日めくりカレンダーを超える売り上げというのはすごいですよね♪
今回は38年ぶりの来日ということでしたが、次に来日するのは一体いつなのでしょうか?
またローマ教皇が来日するのを楽しみに待っておきましょう!!!
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